五代目メインマシンお迎え(前編)

メインマシンのiMacが、メモリ不足で動きが怪しくなってきたので五代目をお迎えすることにしました。

購入ボタンを押した翌朝、四代目の起動が途中で止まって焦りましたが(五代目はメモリ積んだりカスタマイズしているのですぐには届かない)、セーフブートで起動させたりしてなんとか起きてもらって、その後もとりあえず普段通り動いてくれましたが、うん、とりあえず拗ねたよね…。

次回から、同じマシンの後継機を注文するときは別のマシンでしよう…と思いました。気づかれないように(苦笑)

七夕の夜にやってきた五代目

数日後、七夕の夜にやってきた五代目メインマシン(iMac)。

早速何も考えず「移行アシスタント」を使って四代目からデータを移行させたところ、ユーザー名が同じになってしまいました。
ユーザー名を変更したいなぁ…と方法を検索してやってみたら、見事にアカウント壊しました!えへ!
(アカウント破壊する危険があるので、本当にする??って注意事項がちゃんと書いてます…がやってしまった)

やばい…やり直し…?と、届いたばかりなのに初期化する…(良い子はマネをしないで下さい)

移行アシスタント作業に「クリーンインストールした方が、不要なデータのゴミが無くなっていいよ!」という記事も見ていたので、せっかくやり直すのなら、今度は移行アシスタントを使わずに設定してみようかな!と思い立ちました。
なので初期化後はプレーンな状態でOSを立ち上げてみました。

メインマシンのバックアップは外付けHDDに取っていたので、USBで接続してそこから必要なデータを手作業で移す作業を。
まずはメールから…と、四代目で移行方法を検索しつつ作業するのですが…移せと書かれているデータが一部ない…バージョンが違うからかなぁ…とうんうん唸りながら作業をしていた途中でふと気づいた事が。

あれ?さっき(移行アシスタントを使った初回)DocにCS5とCS6いたよね…?

CS6のIllustratorはCCアカウントでダウンロードしたものを使っていたので、個人アカウントだと既にダウンロードができないバージョンです。

CS6データで作業する取引先が1件あるので、マシン変わったらCS6が使えなくなりますと一応お伝えしていましたが、移行できるならその方が!

移行アシスタント再び

ということで五代目でもCS6が動くかもしれない希望を胸に、再度移行アシスタントを決行。

やりかけた手動移行が無駄になるのももったいないな…と別アカウントを作って移行させることにしました。(この判断が後ほどまた手間を増やすことになります…)

この段階で既に深夜。というか明け方…。

バックアップHDDからデータを移す手配だけして、頑張ってね!と私は就寝。

翌朝、無事にデータ移行が終わっていた五代目とのにらめっこを再開です。

続く!